
安田 秀一 | Shuichi Yasuda
1969年、東京都大田区生まれ。法政大学文学部卒。同大学のアメリカンフットボール部で主将を務めてチームを関東上位に押し上げ、学生全日本選抜でも主将を務めた。
96年に株式会社ドームを創業。その後、米国アンダーアーマーの日本総代理店となり、事業を拡大した。大学スポーツの産業化と選手の環境改善にも積極的に取り組み、2016年に母校法政大学アメフト部の監督に就任(その後、総監督を経て退任)。筑波大学の客員教授も務め、日本で初めての本格的なアスレチックデパートメントの創設に寄与した。
著書に『スポーツ立国論』(東洋経済新報社)、『「方法論」より「目的論」「それって意味ありますか?」からはじめよう』(講談社+α新書)がある。
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◆SPORTSデモクラシー
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